歳末特別警戒 |
一年中で一番忙しいと昔から言われている12月末に、地域に火災が無く 無事に新年を迎える事が出来るようにと、毎年28日から30日に行われて いるのが、「歳末特別警戒」です。午後8時から日付けが変わる12時まで 詰め所に待機して万が一の事態に備え、また消防車に乗り込んで管轄地域を 回り火災予防に努めます。 また、初日となる28日には市長や消防長が 激励をしに分団詰め所を訪れる「巡視」が実施されます。 第七分団では、3班で班ごとに3日間をそれぞれ担当して出席し、班長が 分団から予算を貰い 担当する日に、奥さんが腕をふるった自慢の家庭料理 や、あるいは仕出し弁当,オードブルなどを購入して持ち込み、管轄地域の 巡回が終わったあとに、皆で夕食を囲みながら長い夜を過ごすという形式に なっています。 |
消防車で警戒中の団員を 食事の準備をして待ちつつ 陣中見舞いに来て下さるOBや地域の方々を歓待します。
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今年度は女性消防団員2名が応援に駆け付け、警戒中 車両マイクからの広報を担当して頂きました(多謝
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