現場活動 署・団 連携高度化訓練 |
消防団と消防署は よく車の両輪に例えられますが、2013年に所沢市 消防本部が近隣4市の消防と合併して埼玉西部消防組合となったことで、 消防力は格段に強化されたものの、地域に馴染みのない署員の方々が大勢 いらっしゃるようになり、消防団に対して一層の連携強化と技術の向上が 求められるようになりました。 そこで、消防職員の方々にある程度の要望等をふまえた上で訓練を御提案 頂き、消防車の真空ポンプの仕組みや運用方法,ホース延長をおさらいして 複数の消防車を用いて遠方の消火栓等からの中継送水や、筒先員の交代等を 消防署隊と一緒に実践して、学びながら連携を高めるという趣旨の訓練を 行い、万が一の有事に備え練度を高める内容になっています。 |
隣接 第8分団さんと消防署、3隊合同で訓練です 想定はこうです! 各自役割宜しいですネ?
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8分団が防火水槽から送水して7分団車輌を中継し 消防署隊から2ルートで放水です、ハイよ~いドン!
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送水来ました!放水はじめ~!!補助付いてネ! 伝令はホースを辿って車輌まで戻るように!
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火災宅の屋内暗いです、車載投光器を準備! ハイ急いで発電機エンジンかけて!!
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注水位置を変えつつ、疲労した筒先員を交代します! はい後方確認、慌てず急いで!!
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